面白いものを貰いました。 
お正月に雪が良く降るこの地方では、年の瀬も押し迫ったこの時期に檀家さんの多くがお年賀をお供えに来られます。そんな中、大工さんをされている檀家さんに面白い物を頂きました。
一通り年末の挨拶を交わした後、「こんなもん要りますか?」ポケットからビニール袋に包まれた物を取り出されました。小型の木製のテープカッター台です。
袋から取り出して手に取ってみると、その木の肌触りが心地よい。
程よく磨かれた木地から、木独特の質感や柔らかさが伝わって来る、小巻テープ専用のテープカッター台です。
私の場合、小巻のセロハンテープは、手元にあれば割と重宝しますが、大概はテープに刃を付けただけで置いておくので、いつの間にか何処かにいってしまいがちです。
頂いたテープカッター台ならば、机の隅に置いても邪魔にならず、ここに居るぞと存在感を主張してくれています。また、その木の感触や仕上げの見事さは思わず手に取って様々な角度から眺めてしまいます。
丁寧な仕事振り 
材質はケヤキと白○○(名前を忘れてしまいました。後日再確認)の2種類。
基本的に左右側面、真ん中の三枚の部分が寸分の誤差・段差なくピッタリと接合してある様子。
テープを止めるコマの部分は、接合材を6角形に削りだし、その中央に心棒を通しているのか?
少し老眼が入ってきた私には、心棒とコマの隙間が見えないので、削りだしてあるようにも見えてしまいます。
元々、丁寧・精密な仕事ぶりで有名な大工さんの作だけに、たかがテープカッター台にも、作った人の物造りに対する姿勢が現れいるように思えます。
続編に期待 
「今、普通サイズのテープカッター台も試作中」とか、小型のテープカッター台は手にとって使用するかと思いますが、普通サイズのテープカッター台は置いて使用するのが普通です。
そうなるとセロハンテープを手で引っ張る力や、テープの粘着力に勝る重量が必要になります。
市販のテープカッター台はプラ製の胴体内部に石膏などのおもりが入っていますが、「木製で重りを内部に入れたテープカッター台を作ろうと思うと、寸法が大きくなってしまう」ということです。
たぶん緻密な仕上げが得意な大工さんですから、その難問を上手く克服した作品を作り上げてくれることだと思います。
その際には是非とも、またお寺にお供えいただけることをご期待いたします・・・
市販も考えられているとか? 
尚、このテープカッター台は市販されるおつもりがあるとか・・・小型のテープカッター台で1000円程度のお積もりだとか?(少し安すぎる気もしますが・・・)
もし、ご希望の方が居られましたらご一報ください。大工さんにご連絡程度はさせていただきますが・・・お問い合わせ
木製テープカッターの他の写真 
- 普通のサイズの写真→ 当Web内
- やや大きめのサイズの写真→ Picasaウェブアルバム
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